ゲストハウス生活
ロンドンでの住処が決まるまでゲストハウス生活です。
前回、外観の写真を載せましたが、入口の中はこんな感じ。
装飾的で白い壁、赤いカーペット。ヴィクトリアンスタイルというのでしょうか、なかなかステキです。
部屋は至ってシンプルですが、ミニキッチンもついていて仮住まいには十分です。
ホテルのような細やかなサービスはありませんが、平日は清掃とタオル交換、アメニティーの補充もしてくれます。
今見ると、このキッチンは設備といい、小物といい、英国らしさが出ていて、予行演習のようなものだったのだな…
電熱ヒーター、電気ケトル、PG紅茶にビスケット、水回りのライムスケールとか(笑)
ビクトリアンというところからお察しの通り、建物は古いので、鉄枠の窓、エアコンもエレベーターもない等、新しいホテルと同じ感覚ではいきません。
でも、窓の外の景色も含めて、ロンドンらしさを感じながら生活を始めることができました。