1グループ6人 (ロックダウン緩和とセサミストリートの数の歌)
先日の記事に書いた通り、6月1日からのロックダウンの緩和で、ロンドンを含むイングランドでは、屋外でソーシャルディスタンスを保てば1グループにつき6人まで会うことができるようになりました。
さっそく、こんな光景が見られるようになりました。
同じチームの仲間でしょうか。体の接触がなければサッカーの練習もOKと判断したようです。
こちらはインストラクター(5番の人)の掛け声でエクササイズするその他5人。こちらもしっかり間隔を取っています。スポーツジムの再開は早くて7月からですから、今はこの方法で続けましょうという感じ?
などと、写真に数字を書き込みましたが、懐かしの英語教育番組セサミストリート(Sesame Street)の数字の歌を思い出します。
私が10から1まで降順に英語で数字を(どうにかこうにか)言えるのは、この歌のおかげです。速めでも大丈夫。 :^)
でも、これを聞いていた子供の頃は、中身までは聞き取れませんでしたね。今なら何とか…
歌詞:"Let's sing a song of six. How may is six?", "And that's the song of six."
対象:Chicks, Squares, Flying Things, Cats, Cameras, Strawberry Shortcakes
長年の謎がすっきりしました。(笑)
大変なのは、必ず最後に階段から落ちるケーキ屋さん。1から10までの歌全てで、10回も落ちるのですから。
でも、これがとても印象的で、他の部分は忘れてもこの部分はずっと記憶に残っています。Youtubeでもこの歌のタイトルを"Baker"としているのがほとんどです。
演じたのは俳優・スタントマンのアレックス・スティーブンス(Alex Stevens)さん。
この歌がもっと上まで続いてくれていたら、20からでも降順で数字が言えたのに…
アレックスさんは勘弁してくれと言うでしょうけれど。(笑)